トヨタの文化施設であるトヨタ博物館は7月7日、
愛・地球博記念公園(通称 モリコロパーク:愛知県長久手市)にて
「第34回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月22日に開催すると発表した。
“本物”でたどる産業技術の変遷
トヨタ博物館 はトヨタグループ発祥の地で、
大正時代の工場を産業遺産として保存しながら、
近代日本の発展を支えた繊維機械と現代を開拓し続ける自動車技術の変遷を、
本物の機械の動態展示や実演で体験できる博物館です。
同フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している、一般オーナー参加型イベント。
国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー同士や来場者との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指している。
今年は参加台数を120台に増やし、青い空と緑の芝生の上で開催。また、イベント開催にあたり、7月14日より参加車両の募集も行われる。
開催日:2023年10月22日(日)
(予定)7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。
15時30分頃終了・解散
※終了時間は天候やイベント進行により前後する場合あり。
開催場所:出発式:トヨタ博物館
メイン会場:愛・地球博記念公園(愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)
募集車両:120台(応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)
参加費:5,000円(消費税込)/台
※CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン含む
募集期間:2023年7月14日(金)~7月24日(月) ※期間中の消印のみ有効(厳守)
応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、 郵送
応募資格:1993年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)
※車両条件の詳細は、ホームページにて記載